冬に鍋を食べるメリットとは?冬の鍋の種類もご紹介!

冬の定番料理といえば鍋料理を思い浮かべる方は多いと思います。
寒い冬にあったかい鍋料理は人気です。
そこで、本記事では鍋料理のメリットと冬に人気の鍋についてご紹介します。
鍋料理に興味ある方やもっと知りたい方はぜひ参考にしてください。

□冬に鍋料理を食べるメリットとは?

冬に鍋料理を食べるメリットについて5つご紹介します。

1つ目は免疫力がアップすることです。
人間は体温が1度下がると免疫力が30%、基礎代謝が12%下がるといわれております。
冬は寒く、免疫力も弱まっているため、鍋を食べることにより体温が上がるため、免疫力と基礎代謝の向上が期待できます。

2つ目は食物繊維をとれることです。
鍋に野菜を入れると生野菜もかさが減り、食べやすくなります。
多くの野菜を取ることができるため、食物繊維を多くとることができます。

3つ目は油を使わずに調理ができることです。
鍋は油を加えず調理をすることを可能とします。

4つ目は鍋で潤いがゲットできることです。
鍋をぐつぐつ煮込むとお部屋を湯気であっためてくれるため潤いを得られます。

5つ目はレシピや組み合わせが自由であることです。
鍋は好きな食材を組み合わせて、自分好みにお鍋を楽しむこともできます。

□冬に人気な鍋の種類とは?

冬に人気の鍋を3つご紹介します。

1つ目は水炊きです。
鍋に水を張り、野菜、鶏肉などの食材を煮込んで作ります。
昆布の出汁で煮て、ポン酢醤油につけて食べることが多いです。

2つ目は寄せ鍋です。
寄せ鍋は昆布、貝類、キノコ、カツオなどでとった出汁に醤油、味噌、酒、塩などで味付けをします。
具材は野菜類、練り物、魚介類、キノコ類、肉類など多種多様となっております。

3つ目はキムチ鍋です。
キムチ鍋は朝鮮で親しまれている鍋料理です。
肉類とキムチを炒め、肉などでとった出汁に、醤油、塩、唐辛子、おろしにんにくなどを加えて味を調えています。
日本だと肉とキムチを炒めることは少なく、味噌を少量加えてコクを出しつつ辛さを抑えております。

4つ目はもつ鍋です。
もつ鍋は豚や牛の小腸や大腸を使用した鍋です。
昆布やカツオなどでとった出汁に味噌や醤油で味付けしたものの中にもつと大量のキャベツ・ニラ・ニンニクを入れて、煮込んで食べます。

□まとめ

本記事では冬に鍋を食べる利点と鍋の種類についてご紹介しました。
鍋を食べることにより、栄養面や健康面で色々なメリットがあります。
当社では、もつ鍋の通信販売を行っております。
お家でお気軽に無添加のもつ鍋を楽しむことができるため、興味のある方はぜひ当社のWebサイトを訪ねてみてください。

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