余ったもつ鍋を活用できるリメイクレシピをご紹介!

冬の時期には鍋料理が食べたくなる方が多いでしょう。
鍋料理は、鍋そのものだけでなく、余ったものもリメイクすることによりさらに楽しむことができます。
そこで、本記事では人気の鍋料理の1種であるもつ鍋のリメイクレシピについてご紹介します。

□めん類のもつ鍋リメイクレシピについて

もつ鍋のリメイクレシピの中でめん類は人気の1種です。
ここでは、おすすめのめん類のレシピを2つご紹介します。

1つ目は、もつ焼きそばです。
もつ鍋に味がついているため、ほとんど調味料を足す必要がありません。
鍋が塩ベースだったら塩焼きそば、醤油ベースだったらソースを足してソース焼きそばにするなど、もつ鍋の味付けにほんの少し調味料を加えるだけでおいしい焼きそばを作ることができます。
野菜ももつ鍋で余った野菜を使えば良いため、新たに買い出しに行く必要がありません。

2つ目はパスタです。
「もつ鍋がパスタになるなんて意外」と考える方が多いと思いますが、実はよく合う組み合わせです。
醤油ベースのもつ鍋ならバターや麵つゆ、キノコなどの具材を入れて和風スープパスタにしたり、味噌ベースならトマト缶や赤ワイン、牛ひき肉を入れて和風ミートソースにしたりすることができます。
もつの旨味により濃厚なパスタソースを作るので、ぜひ試してみてください。

□ご飯類のもつ鍋リメイクレシピについて

次は、ご飯類のもつ鍋リメイクレシピを3つご紹介します。

1つ目は、カレーです。
残ったお鍋にお肉と市販のルーを足せば良いだけです。
そのため、とても簡単に作れるだけではなく、さらに洗い物が少なく済みます。

2つ目は、雑炊です。
雑炊はもつ鍋のシメとして人気の食べ方ですが、もつ鍋を食べた次の日のリメイクレシピとしても人気です。
米だけでなく、野菜を加えるにより、栄養面でも心配面がありません。

3つ目は、炊き込みご飯です。
もつ鍋の残りのスープはうまみ成分が凝縮されているため、炊き込みご飯にするととても絶品です。
余った具材もそのまま活用でき、キノコ類やベーコンを足すと、旨味がアップします。
作り方は炊飯器で作るだけではなく、土鍋でそのまま炊き込む方法もあります。

□まとめ

本記事ではもつ鍋のめん類とご飯類のリメイクレシピについてご紹介しました。
もつ鍋の残りはうまみ成分がたっぷりと含んでいるため、上手に活用しましょう。
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