もつ鍋を美味しく食べるための食べ方がある!食べ方とポイントを解説します!

寒い時期になると無性に恋しくなるもつ鍋ですが、美味しく食べる方法について知っておいて損はないと思います。
逆にこの方法を知っておかなければ損してしまうでしょう。
そこで今回は、もつ鍋の食べ方と、美味しく食べるために欠かせないポイントを紹介します。

□もつ鍋の食べ方について!この食べ方なら間違いなく美味しい!

まずはもつに火を通します。
ここで超重要なのが、スープが沸騰した状態でもつを入れる事で、もつがブリっと仕上がりますので、くれぐれも全部の具材を入れて火にかけない事。 

その後に、キャベツなどを入れ、上にニラを盛付け、中火でゆっくり野菜に火を入れると、もつの旨味とスープや野菜全体が融合します。強火のままにしておくとスープが煮詰まって味が濃くなるので注意が必要です。
キャベツがしんなりとしてきたら、具材をかき混ぜて、野菜に火が通ったら食べ頃です。
「もつに火が通らなくても大丈夫なのか」と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、もつ鍋のもつは下茹でしてあることがほとんどなので、野菜に火が通ったら食べられます。

そして、具材を食べ終えたら〆のちゃんぽん麺です。
再度もつ鍋を強火で熱して出し汁が沸騰したら、ちゃんぽん麺を投入し、2分ほど経ったら麺が出し汁を吸うので美味しい〆の出来上がりです。
噛む度に旨味が溢れ出してくるので、お箸が止まらなくなるでしょう。

最後は、玉子雑炊です。
〆は1つだけとは決まっていません。
そのため、ちゃんぽん麺を食べ終えて、お腹に余裕があったら鍋にご飯を入れて、雑炊を作ります。
ご飯を入れた後に出し汁が沸騰したら火を止めて、溶き玉子を投入し、少し混ぜたら食べ始めましょう。

□もつ鍋を美味しく食べるために欠かせないポイント!

もつ鍋がお好きな方の中には、もつ鍋の本場である博多もつ鍋を食べたいと思っている方も多いでしょう。
ここからは、本場のもつ鍋を美味しく食べるためのポイントを紹介します。

1つ目は、国産牛の生もつを使用することです。
博多もつ鍋の最大の特徴は、良質の油がたっぷりのった国産牛の生もつを使用することです。
プリプリ感やトロッとした甘さを出すためには、茹でたもつではなく、生もつを使用する必要があります。
本場のもつ鍋を食べたい方は、ぜひ生もつを使用してみてください。

2つ目は、小腸を使用することです。
もつと一口に言っても、さまざまな部位があり、それぞれの特徴が異なります。
博多もつ鍋に入れるべきなのは、白い脂がたっぷりと付いていて、プリプリとした食感を楽しめる「小腸」です。
本場の脂のプリプリ感を楽しみたいのであれば、小腸の生もつを使用しましょう。

□まとめ

もつ鍋を美味しく食べたい方は、今回紹介した食べ方を実践してみてください。
ただ、本場の博多もつ鍋を食べたいのであれば、茹でたもつではなく、生もつを使用することがおすすめです。
当社では、完全無添加にこだわったもつ鍋を通販で皆様のところへお届けしております。
本場のもつ鍋を楽しみたいのであれば、お気軽にお問い合わせください。

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